タンカん板とは、街中でよく見かける看板が、緊急時に担架として活用できるよう開発されたものです。発案者の方の、けがをした子どもを誰も助けようとしなかった様子を目の当たりにした経験から、子ども達に「困っている人を助ける」意識を持った大人になってほしいという思いで開発されたそうです。
私たち大人の意識と行動が、子どもたちの見本になっているか、考えさせられます。 このような取組みに参加させていただけて嬉しいです。 少しでもお役立ていただけますように。